つる

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義実家でのきゅうり。

子どもたちが祖父母たちと遊んでる時、庭で写真を何気なく撮っていた中、何気なく撮れることも気分転換に。

 

朝顔でも他の植物でもそうですが、つるって、知らない間に伸びて、捻れて、巻き付いてる。いつのまに。

いつのまに、子どもたちはアンテナを伸ばし何かを知り越えていくのか。親の介在する部分ももちろんあるのだけど、それに限らない広がりをこの子自身が毎日見つけてってるのだなーと。

サマー・コンプレックス

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このツイートを見た時に、「サマー・コンプレックス」「正しい夏」という言葉に目が留まったのですが、私のもつ「夏」は、16の年に出会った曲であり、詩であった。

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たぶん、なんとかなるでしょう

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f:id:daisylily:20160712135417j:plain福音館書店の月刊誌「母の友」に連載されている、堀川真さんの「たぶん、なんとかなるでしょう」が好き。

定期購読はしてませんが、時々図書館で借りてきたりと。この前、↑のページを、熱出して病院に連れて行った子どもと読んだらすごく楽しんでいました。

もうひとりの子どもにも見せてあげて、ふたりでげらげらわははは。真似しだすふたり。

他の育児エッセイ、育児漫画をあまり知らないのですが、子どもたちも楽しめました。

産休

 
入社も年齢も同じ、子育て真っ最中でもある同僚が産休に入った。3人目。2人目の時は同じ年・月の出産だったのでほぼ同時に産休に入り、そして復職も同じくらいだった。復職間近の3.11を自宅で乳幼児と迎え、果たして復職したとして、どうなっていくんだろう、という不安も抱いた。
 
そんなあの時期から5年。
 
部署も担当業務も細かくいえばずっと違っていたので、これまでの育休での互いの仕事の引き継ぎはなかったわけだけど、今回は彼女の仕事の一部を引き継ぐこととなった。システム仕様の説明を受けつつ、積み残し課題も共有してもらって。
 
辞める、というわけではないというのに、なんだか寂しい。

それは、二児を育てながら(それも小学生&未就学児)毎日の悲喜交交とかをしゃべっていたし、仕事に関してはさほど人間関係の愚痴はなかったけど、内情を気楽に話せる仲間がいるのは随分と助かっていたんだなと思う。あんまり大変だ大変だもう辞めたい、みたいなのお互い言ってなかったね(笑)

100人未満の社内を見渡してみれば、毎年ちらほらと出産し、復職する女性が累計でも増えてる。この職場みて、ああ戻れなさそう…と諦めるよりかは、戻れそうだしなんとかなりそうだ、というのがちょっと先をいく働く母を見て抱けるのなら少しは役になってるのだろうか。
彼女も私も、はしりではなく、先輩女性の方がいたからというのもあって、少し先の育児とか聞きつつこられたんだと思う。

また一緒に仕事しよう。お互いに元気でいなきゃね。