day's eye & lily

つぼみも満開も枯れた花も

Arts / Humanities

シューベルトとバナナ。

このところ、シューベルトのピアノ・ソナタを聴きだして、図書館で借りたものや別の演奏家のものと聴いてみたりしていましたが、シフが今年来日公演でシューベルトの晩年のソナタを休憩なしで演奏(もっと早く知っていれば・・・!)というのも知り、まとま…

nothing gonna stop me from floating…

カセットテープ音源のいくつかをmp3変換するのをまた思い立ってやろうとしていますが、ああせっせとこんな風にダビングしてシート作っていたなと。 ここにあるTori Amosの曲はやっぱり今も好きで(これ作った後に出たアルバムももちろん好きだけど)、でもなぜ…

あめのひのかえりみち

こどものともにて、五十嵐大介さんの絵による本が9月号で発売になると知ってたのに、買い求めたときには書店に在庫がなく・・・しばらくしてから手にすることができました。 私が五十嵐大介さんを知ったのは、「いつも となりに ねこじゃらし」でした。 そ…

サマー・コンプレックス

僕は昔からそれを「サマー・コンプレックス」と呼んでいるのですが、夏を強く感じさせるものを見るたびに憂鬱になるという人が結構おりまして、その人たちがいうには「自分は『正しい夏』を送ったことがないから」憂鬱なのだそうです。彼らの使う「正しい夏…

Love and Pain. ~石内都「Frida is」

資生堂ギャラリーにて開催されている、石内都さんの写真展「Frida is」に行ってきました。時間をちょうだい、と話したのは起床時。色々と今月この後、週末も夫の仕事が入る日が多く、平日はもちろんのこと、行けるタイミングあるかな…でも行けたらいいと思っ…

松井冬子さん

【美人すぎる日本画家】松井冬子の写真・画像集 [NAVER まとめ] ひょんなことから「松井冬子」さんという日本画家のことを知りました。 あの、本当に美しい方ですね。思わずまとめ見ちゃいました。 この方のブログ(ETV特集の感想)を拝見しました。 松井冬…

絆の構造 依存と自立の心理学

絆の構造 依存と自立の心理学 (講談社現代新書) 東京堂書店で少しだけ見て回る時間があって、たまたま新書新刊で目についた本でした。 著者の高橋惠子さんという方は、人間関係の生涯発達が研究対象のようです。 <目次>序章 人間関係の神話第一章 日本の家族…

「<おんな>の思想 私たちは、あなたを忘れない」

<おんな>の思想 私たちは、あなたを忘れない こわごわ、読みました。 こわごわ、というか、きっと「思想に関すること」で難しいだろうなと思いながら。 Webで連載されていた上野千鶴子さんによる「おんなの本」を読みなおすの連載もちょっと見てたのもあり、…

フラワーフェアリーズ~シシリー・メアリー・バーカー

フラワーフェアリーズ デラックスブック 妖精の詩と花図鑑 先日、本屋に立ち寄って、デザイン書籍コーナーのところで見かけ、つい… 昔から絵柄は見かけていたり、名前は知っていたのですが、花の妖精たちの絵詩集「春/夏/秋/冬」をまとめたもので、かつ彼女…

「女って大変 働くことと生きることのワークライフバランス考」

女って大変。: 働くことと生きることのワークライフバランス考 この本、タイトルにしても、表紙にしても引く要素があるのですが、出版元が「医学書院」。 よくよく中身を読んでみると、看護師や医師の方の寄稿なのですね。医学書院はメディカル関連の出版で…

女性が人生でぶつかる4つの壁

.....大日向先生は女性が人生でぶつかる4つの壁、そして男性にとっては2つの壁があると話してくださいました(女性では'就職・仕事'、'結婚'、'子育て'、'介護'、男性では'仕事'、'定年後離婚'だそうです)。ご専門が心理学であり、授業や調査を通して様々な…

いのちの女たちへ & かけがえのない大したことのない私

いのちの女たちへ―とり乱しウーマン・リブ論 (河出文庫―ウイメンズコレクション) かけがえのない、大したことのない私 鈴木祥子さんがプロフィールでも好きな本として挙げている「いのちの女たちへ」。「33 1/3の永遠」でも名前が出ていたりして、これまで読…

信田さよ子「家族の悩みにおこたえしましょう 」

家族の悩みにおこたえしましょう こんな本が発売になるそうです。朝日新聞サイトの有料サービスのコーナーでも信田さよ子さんが相談を受けていたようですね。 <内容紹介> 現場で日々格闘するカウンセラーの著者は、相談者の数限りない不安や悩みに向き合って…

Alicia Keys "New Day" & "Girl On Fire"

最近のヘビーローテーション。 この秋(11/27)には久しぶりにニュー・アルバム「GIRL ON FIRE」が出るということでアートワークも公開になったそう。

「生きる悪知恵 正しくないけど役に立つ60のヒント」

生きる悪知恵 正しくないけど役に立つ60のヒント (文春新書 868) あちこちで評判◎なのもあって、購読しました。 通勤中に読み進めたけれど、筆文字での結論が、ばーんと目立ってましたが、元気でました(笑) こういう西原さんのような回答が新聞とかでの人…

地平線のかなたへ

この楽曲集は思い出の歌。 元々、谷川俊太郎さんの「二十億光年の孤独」をはじめとした5つの詩に木下牧子さんが作曲をしたものです。どれも好きで、「春」「ネロ」は特に好き。 歌うことでことばとは、ことばを音にのせるってということを沢山感じさせてく…

LUCK

ACOの久々のアルバムが出るのですね。 前作『devil's hands』から1年3ヶ月、 『irony』から9年振りのフルアルバムが登場。 ACOセルフプロデュースによる新作『LUCK』は、オールド/ニューの感覚が同居した「2010年代版クラシカル」をテーマに生楽器を用いて…

女の情念系って?

自ツイートより、返信いただいた@ToriAmosjpさんより いろいろな人が「情念系」というキーワードで #ToriAmos を定義していますが、彼女の一面にしか過ぎないと思います。「情念系」で括っている人、歌詞をちゃんと読んでいない印象を受けます。彼女が女性で…

彼女が歌ったJudee Sill。

Judee Sillづいてアルバムを注文中なのですが、@ToriAmosjpの管理人さんより「たしか鈴木祥子さんもJudee Sillを歌っていましたよ」ということでちょっと興味が。 鈴木祥子さんファンの方のブログ"川瀬のみやこ物語 episode2"を拝見していたら、セットリスト…

Judee Sillという女性。

@ToriAmosjpさんより教えていただきました。ありがとうございます。 Judee Sill、初めて知りました。YouTubeで片っ端から聴いたけど、とても1970年代の音楽だ、というくくりでない音楽。ゴスペルに近い曲調もあり、賛美歌を想わせるようなメロディも感じられ…

鈴木祥子が選んだ女性ロック・アルバム10枚

「鈴木祥子が選んだ女性ロック・アルバム10枚」(ウーマン・イン・ロッククロニクルより) ジャニス・ジョプリン コズミック・ブルースを歌う ローラ・ニーロ ライヴ!ザ・ルームズ・ディザイアー -ファイナル・コンサート・アット・ニューヨーク1993,1994- U…

鈴木祥子's select music@FIGARO japon

FIGARO japon 8月号が届いて(定期購読。)、なかなかゆっくり見られないのが最近の悩み。以前は月2回発行で通勤のお供だったのですが、1回になり、自宅に届き、そして厚く重い。今の荷物制限の中では携帯は厳しいものです。 特集の「Wカルチャー夏セレクシ…

ことばとピアノ

amazonから配達があった。12日には小谷美紗子の「ことのは」が発売になって届く予定だったので、「えっなんでもう?きたの?」なんてわくわくしてメール便を開いたら、・・・違ったものだったのですが。 そんな彼女のインタビュー(OTOTOY)より。 -小谷さん…

Alma ~ All Soulful Songs

エグベルト・ジスモンチのアルバムが先日届きました。 Almaとはポルトガル語で"Soul"という意味。 Alma In Montrealを持っていて、ヘビーローテーションだったのですが、Hadenとのセッションは素晴らしいです。 こちらの「Alma」はピアノがメイン(シンセサ…

カラーひよことコーヒー豆

カラーひよことコーヒー豆 小川洋子さんの新刊が11/26に発売になるそうです。 連載分24本+書き下ろし5本から一貫して伝わってくるのは、スポットライトが当たる人の周縁で密やかに、でもしっかり小学館オンラインでも検索ひっかからないのですが、どこかの雑…

アイデンティティ雑感

最近気になったワード「self-esteem」を辿っていたら、google booksのプレビューで"ライフサイクルの木"なる図表を見つけたのがこの本を読んでみたきっかけ。 その図には、ライフサイクル=人生の段階で仕事を続ける/続けない、結婚する/しない、子どもを…

石内都 Infinity∞ 身体のゆくえ

石内都Infinity∞ 身体のゆくえ 近くの書店でたまたま石内都さんの新刊を見つけての購入。 今度は出身の群馬県での写真展があるのですね。 帯には「喪失と悲しみ」と書かれています。 「1・9・4・7」や「SCARS」、「Mother's」、「ひろしま」シリーズの作品が幅広…

猫を抱いて象と泳ぐ

新聞の文芸雑誌書評の時から気になっていた小川洋子さんの作品。 『博士が愛した数式』で数字の不思議、数式の美しさを小説にこめた著者が、 こんどはチェスというゲームの不思議、棋譜の美しさをみごとに生かし、 無垢な魂をもったひとりの少年の数奇な人生…

潜水服は蝶の夢を見る

先日、「潜水服は蝶の夢を見る」の試写会に行ってきました。 感想としては、予想以上によかったです。 彼のそのまばたきが曇るとき。 実際にあった話からこの映画は起こされていますが、 詩的な面もシニカルな面もあり、主人公の見える世界がうまく描写され…

レイチェル・カーソン

今年はレイチェル・カーソン生誕100年だそうで、 本屋で「レイチェル・カーソン」という文庫本を買い見つけました。 レイチェル・カーソン〔上〕〔下〕 ポール・ブルックス/著 上遠恵子/訳 http://www.shinchosha.co.jp/book/216751/ Silent Spring - 「沈…