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day's eye & lily

つぼみも満開も枯れた花も

まだ発売前&読んでいませんが・・・about Working Mother

最近某ブログや新聞広告で気になった書籍2冊。

about working mother.

自分と同じ立場に関するテーマ、というのはいつの時期も気になるものなんだなぁ(笑) "ナチュキャリ"と造語+略すのは気持ちが悪いのですが、キャリアカウンセラーで有名な弓さんが書かれているとのこと、一読できればいいかな、と。 「強い上昇志向・キャリア志向は無い」と言ったって、"向上心"と"(仕事を)実行する力"、それに"周囲とのコミュニケーション"がなかったら、会社や周りからは求められない存在になってしまうと思いますが。。 無理や意地をきかせても長続きはできないのではと思います。 あと、権利ばかり主張しない、という点でしょうか。 自分がどう心がけていたとしても、周囲の受け取り方は千差万別だと思いますが、それでも行動は心がけが表れるものだと思います。自戒をこめつつ。

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無理しないほうがうまくいく! ナチュラル・キャリア実践術

”予約の取れない”と称されるほど、キャリアカウンセラーとして抜群の人気を誇る著者が、結婚・出産・育児があっても仕事を続けたい女性のために、周囲と上手にコミュニケーションをとりながら、うまく産休・育休取得、職場復帰を行う方法を解説。強い上昇志向・キャリア志向は無いが、長く働き続けたいワーキングマザーに向けた「ナチュラル・キャリア実践術」を著者自身の経験をまじえながら説く。

 

 

もひとつ。

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働くママ専業ママ子どものためにどっちがいいの?

「働くママと専業ママ、子どもの意識にも違いが?」 「妻の収入で夫の協力度が変わる!?」 「出産後も仲のいい夫婦は…たったの2割!」

本書は、長年にわたり臨床心理士として育児問題や子育て支援に携わってきた著者が、育児や夫婦関係に関するさまざまな統計データや研究報告を基に、育児によるストレスやそれに伴い生じる夫婦関係の変化など「現代の育児事情」をわかりやすく考察します。さらに母親が知りたい子育て支援に関する情報や、著者が普及を推進する「Nobody's Perfect 完璧な親なんていない」プログラム、日本の育児事情を変化させるワークシェアリングの有効性を提案します。また、育児に奮闘する現役の母親たちが本音を明かす「ママたちの座談会」も収録。幸せな子育てライフ、ワークライフバランスを実現するためのヒントを提示した一冊。

 

目次

はじめに

1章 こんなはずじゃなかった -赤ちゃんを抱えたママの気持ち-  

ああー、また今日も家事と育児の繰り返し

まるで独房にいるよう

なぜ私だけが?-欲求不満が子どもに  

だれも教えてくれない  

子どもをかわいいと思えない  

2人目になるとかわいい  

仕事をとるか、子どもをとるか  

育児ノイローゼ

2章 子どもが生まれると夫婦の関係はどう変わる?  

「子どもを持つと夫婦に何が起こるか」アメリカでの調査  

夫婦仲が良くなるのは、たったの2割!   

・自立的な女性のほどうまくいく ・求めることが食い違う・大人とは、上手にケンカできる人 ・コミュニケーションの減少・肯定的な人ほどうまくいく ・期待の低い人は、2倍うまくいった! いい子育ては、いい夫婦関係から

3章 統計で見る 働くママVS専業ママ  

子育ては損か  

仕事をする「ラク」、専業ママの「ラク」  

なぜ愛は終わるか-4年周期の離婚  

夫にとって妻が働くことは?  

子どもにとってママが働くことは?

ママたちの座談会①

4章 専業ママは子どものため?  

問題は、1960年代から始まった  

かつて子どもたちは、人の中で育っていた  

<サラリーマン+専業主婦>という夫婦像の形成  

<母子カプセル>の中の地獄  

専業ママの危うさ   

・親から子へ 問題が連鎖する  ・独裁者になるママ  ・専業主婦は大人ではない!?-経済的自立のない危うさ ・専業ママをできるのは、真に自律的な人だけ  

親になる教育・トレーニングがない  

心が育たない子どもたち  ・描画テストによる調査  ・脳の発育停止? 「子ども一人育てるには、村中の人が必要」

5章 「3歳までは母親の手で」って本当?  

無力感の作られ方  

赤ちゃんがママから切り離されると-<ホスピタリズム>とは  

スキンシップの大切さ-<マザーリング>とは  

ありのままを受け止める  

赤ちゃんの欲求に答えること  

<安全基地>としてのママ  

自信と信頼感を育てるには  

マザーリングはパパでも、他人でもいい  

ママの寂しさが生む<ホスピタリズム>  

昔よりも大変になった「しつけ」  

自分にあった選択を-働くママか専業ママか  

密室育児を避けるために  

働くママの留意点-乳幼児期は働きすぎないこと

6章 「完璧な親なんていない!」  

「Nobody's Perfect 完璧な親なんていない」(NPプログラム)とは  

ママにとってのNP体験

ママたちの座談会②

7章 今こそワークシェアリング!-ちょうどいいバランスで  

「愛することと働くこと」  

女にとっての<働くこと>  

男にとっての<愛すること>  

自営業における夫婦の助け合い  

ワークシェアリング>という働き方  

わが家の<ワークシェアリング>  

格差社会>と<共生社会>  

デンマークはどのように少子化を乗り越えたか  

働くママが社会を変える

8章 もう一つの働き方  

満足のいく再就職先がない  

地域や人のために働く-NPO活動の広がり  

モノづくりから人づくりへ-公共事業の転換

ママたちの座談会③

おわりに

 

こちらの方は、目次もWebで公開されているだけあって、気になる項もちらほら。 子供の心理、ママの心理というところでドキッとしますね。

なぜ私だけが? -欲求不満が子どもに

これは、本当にこんなスパイラルに陥るのは容易いことなんだなと思います。 母親の心の健康がとても密接に子供の心理へ影響を与える・・・・ すべて己れの希望通りにいかないとしても、子供の心を尊重するのと同じく自分自身の心も尊重してあげなければいつか折れてしまうのでしょう。

セルフ・エスティーム=自己肯定感の大切さは何も生まれた子供だけではないのだと。

最近の話題の中で、意外にも高学歴の女性の学生さんたちには「専業主婦」志向が高いのだそうです(Web・新聞の話題より。)へぇ。

30代にも不況からかその志向が高まっているらしいですが(ある企業のリサーチの結果として)。 オーネット、20~30代未婚女性の恋愛・結婚意識調査結果を発表 選ぶのは女性自身とそのパートナーであるから、個人の考え次第だと思いますし、「働かない」「働きたくない」「働きたい」も一つの意思です。

でも・・・大変だから楽なほう、依存すれば楽ちん、と考えての"専業主婦"を望むのだとしたら。 アンバランスなパートナーシップに、相手は辟易することもあるかもしれません。

 <サラリーマン+専業主婦>という夫婦像の形成 時代によっても、多くの人がもつ価値観というのは変わってくるのだな~と思ったのが、高校での家庭科での人生設計にて。専業主婦であることは、当たり前ではないと感じ始めていた記憶があります。手に職をつけて、自活できないと、と。 強烈なキャラクターの年配女性の教師のおかげ(?)でもありますが、キーワードは"自立"、でした。 仕事に就く、という考え方は同年代に自然とついていった面も少なからずあるだろうし、超就職氷河期 という、今年来年が再来と言われますが、寒々しい時代だったせいも影響しているかもしれません。 もうひとつは「専業ママ」の「密室育児」があちこちで言われてきたのもあります。 メディアでも育児書でも育児指導でも、この「密室育児」ということが声高に言われているのではないでしょうか。 強迫観念のように、陥ってはいけない、どうしたら陥らないでできるのか・・・あまり気にしなければいい話ではあるのですが(笑) これも周囲とのコミュニケーションの取り方、自分の心の持ち方や息抜きの仕方次第なのですね。 やさしく手を差し伸べてくださる人がいると、心のつかえがとれるのです。 今の選択した方向で悩みが落ち着いたわけではありません。 きっと時期が変われば、また新しい悩みがあるでしょうから。 ※全然読んでいないので書評でもなんでもありません。あしからず。