エグベルト・ジスモンチのアルバムが先日届きました。 Almaとはポルトガル語で"Soul"という意味。
Alma
In Montreal
を持っていて、ヘビーローテーションだったのですが、Hadenとのセッションは素晴らしいです。 こちらの「Alma」はピアノがメイン（シンセサイザーが入っている曲もあり）で、ジスモンチのピアノを堪能するにはぴったりでした。 ・・・もうこの躍動感に胸打たれ（涙）。 1. Baio Malandro [Smart Baiao] 2. Palhao [Clown] 3. Loro [Parrot] 4. Maracat [Maracatu] 5. Karat [Karate] 6. Agua & Vinho [Water & Wine] 7. Frevo 8. Cigana [Gypsy Woman] 9. Ruth [Ruth] 10. Sanfona [Accordion][Live] 11. Fala Da Paixo [Passion Talk] 12. Realejo [Hurdy-Gurdy] 13. 7 Anis [7 Rings] ※文字化けしているところは変換できず・・[]内は英語訳。 #1-8はSteinway,#9-13はBosendorferでのレコーディング。 それから、ブックレットには譜面が載せてあります。フルスコアというよりもテーマなのでしょう。 通勤時や夜やっと自分の好きな音楽が聴けるときに聴いています。 音のあふれる感覚に満たされて、しあわせ。
