読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

day's eye & lily

つぼみも満開も枯れた花も

「ワーキングマザーの教科書」と「産後白書2」のゆくえ

Mother / Father / Family

マドレボニータでは、産後を生きる女性のリアルな様子を拾い上げ、言語化された書籍も販売しています。

その中で、 マドレ式 ワーキングマザーの教科書 産後白書2 は、子どもを産み、そして働くことについてをテーマに、ぎゅっと中身が詰まった本だと思います。

『産後白書』オフィシャルブログ

hakushobana.gif

(実は、産後白書1や産褥記1、2はまだ拝見してませんが…) ワーキングマザーの教科書は、私が確か1人目育休後働いている最中にマドレストアで購入し、その後2人目育休中に参加した文京区ワーキングマザーサロンでも配布いただいたものです。

一人目の出産~育休~復職では、マドレボニータ産後クラスもワーキングマザーサロンとも縁なくでしたが、自分なりに試行錯誤しつつだったなと今頃振り返ればそう思います。パートナーシップしかり、初めての育児と仕事とのバランスの作り方など(もう半ば忘れてるか…) ワーキングマザーサロンに参加したのは二人目出産して育休前半の夏場だったかと思います。 もうなんていうか、初めての育休ママたちの保育園のこと、預けるということ、家事育児や夫とのパートナーシップ…そんな話を聞きながら、”一度それなりに通ってきたんだ、わたし…”とそれこそ思いましたが、「初めて」ということほど悩みが広く深いことはなかったのだなあと。 かと言って、二度目だから余裕~なんてことでもなかったわけですが、あらためて考えると、夫も両親たちも、それから保育園との人間関係も土が耕されてフカフカになってきた中での出産前後というものが本当に有り難いものでした。 イヤイヤ期と下に兄弟ができて複雑な気持ちの上の子も、夫による上の子ケアをはじめ、保育園クラスの先生も細やかに接して下さいました。 それは、自分だけが「初めて」を乗りこなそうとしてきた(あえて乗り越えたとは言わない(笑))だけでなく、夫や両親もその「初めて」を越えてきているのですね。 "子どもを預けて仕事もする"ということを、私自身の考え方全てとは言わなくっても尊重し、応援してきてくれた、そして二人目を迎えてくれて。 「子育てをしながら働くことに、不安や悩みがある」、多くの女性が何かしら抱えているのだと思います。漠然とした不安も。 答えがすぐ出せないとしても、考えないことよりも考えていくことでモチベーションが生まれるかもしれないなと今は思っています。 さて、前置きが長くなってしまいましたが、「ワーキングマザーの教科書」「産後白書2」をとある区の図書館(中央)に寄贈しようと思い、受付を訪ねました。 そこは恵まれていて、子どもの図書フロアがあり、授乳室が完備されており、なおかつ保育サービスもあるのです。自分の居住区でないのが残念ですが、勤務先から近いこともあり、ときどき子どもへの絵本を借りに行ったりしています。 2冊を渡したところ、「担当の者が内容を確認して、書架に置くかどうかを決めますが、置くかどうかはお答えできません。置かない場合は、翌月の開館日初日にリサイクル図書(自由にもらっていってよい)コーナーに置きます」とのこと。 そんな答えをもらってからしばらくして、Webの蔵書検索をしてもヒットせず。 実際に図書館に見に行ってみたのですが、子育てコーナーにもワーキングマザー関係の書籍カテゴリにも見つけられませんでした。 男女共同参画の別コーナーの図書にもなく…堅苦しい学者の働く女性本はあったけど(笑) リサイクル図書への開放も確認できませんでしたが、担当者のチェックが済んでいるとすれば、蔵書検索にもヒットしないため、やはりリサイクルされてしまったのかな、と残念な気持ちです。なんでだろ、NPOによる出版だから?一般発売されていないから?理由はわかりません。 でも…それだったら、 リサイクルコーナーで誰か目に留めて手にし、持ち帰った女性がいればいいな、と思っています。