おわりとはじまり

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二人姉弟の保育園生活がほんとうに終わりました。卒園式は3月中旬でしたが、31日まで通うのでやはり最終日は何とも言えない気持ちに。

その数日前に保育参加をしてきました。朝クラスに入ったら自分の子よりも、年少さんたち4人に囲まれ抱きつかれ、おせんべやけたかな、からスタート(縦割り構成なので年少~年長の複数クラス)。

その横でせっせと本人は折り紙折って渡してくれた、きつねとしゅりけん。

横の小さなきつねは他の子からのプレゼント。

 

なんて数日前があっという間に終わり、最終日はうるうるし、翌日は年長親子たちでにぎやかにご飯食べて、気づけば今日から学童保育

はじめて、のことは今年もどんどん押し寄せる。2つ上の子がいるので、親としての「はじめて」のいくつかは通過したけれど、子どもたちそれぞれの「はじめて」は続く。それを十分汲んであげたいものの、日常ってなんでその許容を簡単に埋没させてしまうのだろう。親の受け止め方次第でもあるのがむつかしい。

見える景色をどう見るか、その視点の持ち方は、不健康より健康、不安よりなんとかなりそうっていう見通し、時間の無さより時間が作れたという感覚、それに左右されるのです…

まぁ、なんとかなるかしら……独り善がりになりすぎないこと。

ウィークエンドシトロン


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パウンドケーキのレモンケーキは、ベティ先生から教わった母のレシピメモを使って何度か作ってきたけれど、あいにく手元になくて、ある記事にあった、ウィークエンドシトロンのレシピで。

材料はほとんど一緒だけれど、アーモンドパウダーもこちらは入るとかで、一応分量は合わせつつ、熱いうちに外側に塗るレモンと粉砂糖は、酸っぱさが好みなので調節し。ただ、アイシング並みに白っぽくなるには砂糖がもっと必要だったか…これでも外側はカリカリ、中にも染みていた。

nothing gonna stop me from floating…


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カセットテープ音源のいくつかをmp3変換するのをまた思い立ってやろうとしていますが、ああせっせとこんな風にダビングしてシート作っていたなと。

ここにあるTori Amosの曲はやっぱり今も好きで(これ作った後に出たアルバムももちろん好きだけど)、でもなぜか1曲別の曲が入ってる…

映画「Shine」(政府キャンペーンのあれではありません)のだ…しかもショパンじゃなくてリストだ…

気になる映画はわりとすぐ足を運んで観に行っていた頃でした。ちょっとこのところは単身で観に行っていないのですが、アンテナふらふらさせてないと、これは!!映画館で見る!という発熱が足りてないようです。SNSでは確かに話題作を見かけるのですが、自分から涌き出る熱量が足りてない(笑)

チョコレートドーナツは熱量あって観に行けたよい映画でした。またそんな風に映画に出会いたいものです。