花を贈る

人のために花を選ぶって楽しいもの。その相手のことを思い浮かべつつ。

もちろん花屋さんのセンスに頼るところも大きいのだけど、できるだけイメージをもって伝えるとかアドバイスをもらうとか。
そこで花屋さんの店員さんとのコミュニケーションやフィーリングが合うかというのも新しい出会いだったりする。

毎回そういかない場合もあるけども…


人を祝福するとき、人の死を悼むとき、花を贈ったり手向けたりする。

今回の震災、どれだけの花をむけても足りないくらい人が亡くなり、満足に葬儀ができないほどの辛い被災下にある人…花なんて余裕ないと思ったり…

色々思いを馳せてしまう。