あじさい
となり町の踏切から 強い風に吹かれてくる
今よりもすこし幼い あなたとわたしを
駆けよったら 思いきり抱きしめてあげたい
水たまりは虹色 紫陽花はむらさき
ふたりは恋してただけ
ふりかえる街並みに光が差してく
あじさい Shoko Suzuki (From SNAPSHOTS )
最近の楽曲では多くが「愛」について自問自答しているような感がある
彼女の歌ですが、この曲は「恋」だなと思います。
(歌詞にコトバが入っているせいもあるけれど)
石井聖子のデビューアルバム(1997)に歌詞・曲を提供しているのですが、(「恋だっていいのに」「海になった夢」「どうして?」)
恋だっていいのに(歌詞 ) もそういう感じです。
そういえば、昔レンタルしたときに書き留めていた歌詞が出てきました(笑)
どうして? 作詞・作曲 Shoko Suzuki
どうしてこんなに 会いたくなるんだろう?
どうしてこんなに 声が聞きたいんだろう?
彼っていったい なんなの?
どうしてあたしは そうなの?
わからない わからないなんにも
いつまで これは続くの?
どうかお願い 5分だけでも
会いたいの 会って話したいのでも
忘れたい 忘れたくない彼を
自由にして でも閉じこめて
どうしてこんなに 会いたくなるんだろう?
どうしてこんなに 声が聞きたいんだろう?
彼っていったい なんなの?
どうしてあたしは そうなの?
わからない わからない なんにも
自由にして でも閉じこめて
正常な思考能力も プライドもなくしてる あぁ
どうして欲しいの あたしは何がしたいの?
どうして痛いの 彼の近くにいたいの?
どうしてすべてが 壊れてしまわないんだろう?
どうしてあなたは ここにいないんだろう?
ここにいないんだろう?
・・・「何がしたいの?」のように自問自答してるわ。
あと一曲、「海になった夢」も書き留めてあるので
それはまた次回にします。
アルバムのダビングも歌詞カードのコピーも取らなかったのでメロディも覚えていませんけれど・・・