2016-01-01から1年間の記事一覧
学校では教えてくれない大切なこと 時間の使い方 もうね、このテーマでね、日々の多くの叱りを占めてるんじゃないかと思う。もちろん、学校でも学童でも時間というものはとても大事なポイントだと思いますが、いかんせん、家庭でもそうです・・・。 本書のテ…
先日、昼休みに未来食堂へ行ってきました。徒歩で行ける距離にあったなんて。食事はとても美味しくて、つい、おひつの干貝柱のご飯も同僚とおかわりするくらいでした(笑)。 そんなメニューに含まれていた秋おでんにつられて、家でも安納芋(ひとつは焼き芋…
先週日曜は、鈴木祥子さんのライブでした。 eachandeveryday.cocolog-nifty.com 今週の日曜は朝から雨だったのに、先週はほんと秋晴れで、長谷別邸の庭はほんと日差しが暑いくらいで(日焼けしました・・・)、幸運な空の下、祥子さんののびやかな声が相変わ…
「男は保育士になれないの?」「結婚って何?」「同性を好きになったらダメなの?」…高校生やその家族たちが抱える悩みや課題を漫画で表し、それらを受けて家庭科のプロが考え方や生きるヒントをアドバイス。NHK高校講座「家庭総合」から生まれた、人生の決断を…
daisylily.hatenablog.com 福音館書店 たくさんのふしぎ2016年11月号は、前エントリでもふれた、はたこうしろうさん作画による「わたしたちのカメムシずかん やっかいものが宝ものになった話」です。 実際に、ある小学校でカメムシの収集、そして、専門家の…
『PHPのびのび子育て「早く!」をやめると、自分でやる力が育つ』に引き続いてつい、買ってみましたが(本当は五十嵐大介さん絵のこどものともを買おうと絵本専門店に行ったつもりが。)、やっぱりこのあたりの子育ての悩みは自分に多分にあるんだろうなぁと…
こどものともにて、五十嵐大介さんの絵による本が9月号で発売になると知ってたのに、買い求めたときには書店に在庫がなく・・・しばらくしてから手にすることができました。 私が五十嵐大介さんを知ったのは、「いつも となりに ねこじゃらし」でした。 そ…
図書館で「いそあそび しようよ!」が夏の特集の書架にあったので 借りたのですが、このかわいい、元気いっぱいな絵は・・・と思ったら、 以前購読していたちいさなかがくのともの「かむんだよ」のはたこうしろうさんでした(パートナーはおーなり由子さんな…
かぞくのじかん、という季刊誌に、「働くお母さんと子どもの夏休みの過ごし方」という特集があると知り、図書館で借りてみました。
義実家でのきゅうり。 子どもたちが祖父母たちと遊んでる時、庭で写真を何気なく撮っていた中、何気なく撮れることも気分転換に。 朝顔でも他の植物でもそうですが、つるって、知らない間に伸びて、捻れて、巻き付いてる。いつのまに。 いつのまに、子どもた…
僕は昔からそれを「サマー・コンプレックス」と呼んでいるのですが、夏を強く感じさせるものを見るたびに憂鬱になるという人が結構おりまして、その人たちがいうには「自分は『正しい夏』を送ったことがないから」憂鬱なのだそうです。彼らの使う「正しい夏…
福音館書店の月刊誌「母の友」に連載されている、堀川真さんの「たぶん、なんとかなるでしょう」が好き。定期購読はしてませんが、時々図書館で借りてきたりと。この前、↑のページを、熱出して病院に連れて行った子どもと読んだらすごく楽しんでいました。も…
入社も年齢も同じ、子育て真っ最中でもある同僚が産休に入った。3人目。2人目の時は同じ年・月の出産だったのでほぼ同時に産休に入り、そして復職も同じくらいだった。復職間近の3.11を自宅で乳幼児と迎え、果たして復職したとして、どうなっていくんだろ…
www.nasa.gov 探査機「ジュノー」が木星に到達した、というニュース。2011年8月に打ち上げだったのですね。日本ではまだ大震災、原発の不安も連日報道されていた頃でしたね。 ニュースを読んで、子どもたちと今夜話題にできそう。 「Juno」という曲が発表さ…
GEM KINGDOMのアクセサリーが好きで、数を持ってるわけではないですが、お店に長めに行けた時はのぞいてしまう。 先日、そんなお店に行く時間が作れた日、会社の行事に参加することができました(こっちがメイン)。いつもはある時間リミットになったら退出…
資生堂ギャラリーにて開催されている、石内都さんの写真展「Frida is」に行ってきました。時間をちょうだい、と話したのは起床時。色々と今月この後、週末も夫の仕事が入る日が多く、平日はもちろんのこと、行けるタイミングあるかな…でも行けたらいいと思っ…
大日向さん自身の「母性愛神話とのたたかい」はここからだそう。 pic.twitter.com/K5aeYAF4Dj — sharon-lily (@_daisylily) 2016年6月7日 たしかタイムリーにTLでも母性愛神話とか3歳児神話のことも出ていて、借りるつもりなく書架を見ていたらあったので借…
先日、あるイクメンの会の責任者の方とお話をする機会がありました。そのとき、「僕は思春期のころに、母親がとても困った人だと気づき始め、家を出ることにしたんです」というので、てっきり専業主婦かと思いながら話を聞いていると、そうではありませんで…
今、保育に求められていること 何気ない日常のなかに、大事な支援のポイントがある 1 子どもの思い、親の思い- 子どもの気持ちを通訳すれば- 自分と異なる考えや友達の個性を受けとめる- 子どもの「病気を治す力」- 個性的な子どもの気づき・発見- 忘れられ…
FACTORYのタルティーヌとスープ。 ときどき、おいしいスープとパンが食べたいときにいくところ。 近くの濠では蓮の葉が随分と茂っていて、ふつふつと咲くのも間近だろう。 クチナシもひっそりまだ咲いていた。 蓮は上野公園も見頃かな。 今年は薔薇の庭園も…
たぶん、子どもたちが作ったものすべてを残していたら、家は大変なことになるだろう。すでに収拾つかない箱なんかもあるわけですが。登園してごそごそとロッカー内の作品箱から取り出して私にくれた、このことり。男子も女子も折り紙が楽しい時期はあるんだ…
自分の誕生日を迎えました。 毎年、メッセージをくれる友人が、今年は本人が演奏したイタリア協奏曲を送ってくれました。とてもうれしい。 彼女とは小学校転校してからの友人で、一緒に漫画描いてストーリー考えて、時たま彼女のうちでピアノ弾いたりしてい…
今年もこの季節になると、お花を買ってもいいかな、という気持ちになります。家族の誕生月ふたり。親友の誕生日なども集まっているのもあって、この梅雨の季節にもかかわらず、晴れやかな気持ちに。 そんなこんなで芍薬は花は大きいしアレンジメントもいいけ…
日本の親子: 不安・怒りからあらたな関係の創造へ 平木 典子 (著), 柏木 惠子 (著) 昼休み、図書館に本を返却に行ってふらふらしていたら、 柏木惠子さんの本を見つけました。 平均寿命の延びがもたらした長い親子の時間のなかでかかわり方をどのように変え…
収支、といっても、金銭のことではなく。 朝の子どもたち、夜の子どもたち。それに自分。 感情も、出来事も、体調も、誰も一定のわけ、ない。 いつも穏やかニコニコしていられる母親ではないのは自覚している。 朝から叱ってしまうこともあり、思わぬことで…
ピアノを自分が習っている時には(当時)意識に留まったかどうか、記憶は定かではないけれども、「譜を読む」ということを今目の前の子どもが苦手としている姿を目の当たりにして、考えることがこのところある。彼女にとっては「譜を読む」の範疇はまだまだ…
※これは、2012-05-04当時のブログエントリーです あなたの親を支えるための 介護準備ブック 小室淑恵氏、株式会社ワーク・ライフバランスによる本で、WLB社のメルマガで知り書店で探したものの無く(結構大きい書店なのに)、Amazonで結局手に入れました。 …
発達障害に気づかない母親たち 図書館の新刊コーナーにあったのが目にとまって、借りてみました。 著者は児童精神科医で、発達障害に関する著書も何冊かあるようです。 1章 なんだかうまくいかない母親たち 子どもをどう愛していいかわからない―子どもと愛着…