ドレスぶす
”ドレス美人vsドレスぶす 運命の分かれ道 こっそり教えます”
結婚情報誌の中吊り広告の見出しにこんなコピーがあった。
おそらく、自分の体型に合ったドレス(の形)、メイク、小物での演出に
対するアドバイス特集なんだろうけど・・・・
「ドレスぶす」ってなんだろうなぁ??
ぶす、なんて言葉、女の子なら言われたくない。
いかにも、結婚式を控えた花嫁さんの不安感を誘うような文句に
苦笑してしまった。
まぁそんな文句に左右されなければ別にどうってことないのですが。
確かに、自分の好みや会場の雰囲気、体型に合わせたデザインを
選ぶコツというのはいくつかあると思います。
いくらいいな~と写真で思っても試着してみないとなかなか分からないし。
雑誌などの煽りで悩むより、自分の目で確かめるほうが納得いくし!!
頼りになる店員もいれば、いい加減~~な店員がいるのも確か(経験上)。
たとえば・・
ドレスを決めて次に来店したら、担当した店員がいなくなってる。
担当が替わったことも連絡なし。
式が近くなって最終合わせをしにいったら次の担当も替わってる。
しかも最初の二人は事情で辞めてたらしい。
それは普通ないぞ(笑)。
せっかく気に入ったドレスと最初の担当者がいい人だったのに
店の印象は悪くなるばかり。
全然アドバイスしてこない店員もいるし、
丁寧に要望を聞いてフォローしてくれる人で嬉しいけれど
なかなか気に入るものが見つからないで残念なことも。
3~5軒くらい見てみるといいみたいです。
沢山見れば見るだけ迷うし、撮った写真だけでは思い出せなく
なるそうです。
週末は来店予約でいっぱいになったりもするし、
そうそう彼氏を連れて行けるわけでもないですしね。
こういう雑誌はあくまでも参考に。。。
商売宣伝目的でもあるということを忘れずに。
いざ式を挙げるとなるといろいろリサーチしちゃうんですけどね。